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内視鏡検査・治療の安全性

 残念ながら内視鏡検査は100%安全な検査ではありません。次のような偶発症があることが知られています。

  • 1)粘膜に傷がつき、稀に発熱、出血や穿孔
  • 2)のどの麻酔薬や胃の動きを抑制する薬などのアレルギー
  • 3)迷走神経反射による血圧低下

などです。日本消化器内視鏡学会の調査では、胃(上部)内視鏡に伴う偶発症の発生頻度は0.022〜0.065%、大腸内視鏡検査・治療で0.07%(出血と穿孔)と報告されています。また、胃(上部)内視鏡検査で0.00001〜0.00162%、大腸内視鏡検査・治療で0.0009%の検査に関連した死亡率が報告されています。DBEやESD等のより高度な内視鏡検査・治療に伴う死亡率は解明されていませんが、上部内視鏡検査や大腸内視鏡検査よりは負担がある検査・治療のため、より高い死亡率が想定されます。
 これらの偶発症は、最良の対策を行っても完全に防止することはできません。偶発症がみられた場合、稀ですが緊急処置や入院治療、開腹手術などが必要になることがあります。

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