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真木病院副院長 永尾俊弘

 永尾先生はいつも優しく、冗談を言って場をなごませてくれ、仕事の面では診断が早くて正確といった頼もしい先生です。そんな永尾先生の内面をちょっとのぞいてみたいと思います。(1F病棟看護主任 佐藤あや子)


生まれは?

神奈川県川崎市です。中学1年のころ群馬に引っ越して来ました。高校は高崎高校で、医学部も群馬大学です。

専門分野は?

循環器で、特に高血圧です。

高血圧の患者さんに注意してほしいことは何ですか?

医者の言うことをよく聞いてください。あと、マスコミの情報にまどわされないこと。

趣味は何ですか。

いろいろあるからなあ?。水泳とDVD鑑賞です。

水泳はいつごろから始めましたか。

高校の時からです。高校・大学とやっていて、一時やめていましたが、また40歳くらいから始めました。今は週に2回くらいスイミングに通っています。

水泳の大会で優勝したといううわさは本当ですか。

最近では北関東イトマン水泳大会で年齢別25メートル・50メートル平泳ぎで共に大会新記録で優勝しています。

DVDはどんなものがお好きですか。

SFものが好きです。今は「バトルシップ・ギャラクティカ」を観ています。これはギリシャ神話をモチーフにした物語で、人類のはるか過去に…(SFのお話が長く続きました)。

マニアックですね。他に有名なもので好きなものはありますか。

「2001年宇宙の旅」が好きですね。2001年になった時、現実がSFを追い越せなくなったと思いました。

医療に関することや、最近興味のあることなど何かメッセージをお願いします。

地域医療に貢献するという言葉がありますが、地域医療はそこにいつまでも病院があること、存続していることだと私は思います。
最近興味があるのは人類学と高血圧です。人間は結局は生き物であり、生まれてもいつかは死んでしまいます。ヒトはおよそ20万年前、20年しか生きられませんでした。文明が進歩し、捕食動物の恐怖からまぬがれ、栄養(タンパク質、炭水化物、水、脂肪、塩分)の摂取量が増え、ヒトは長生きできるようになったのです。それと、倹約遺伝子仮説というのがあります。飢餓状態が長く続いた日本人は、この倹約遺伝子(食べ物をできるだけ効率的に吸収する遺伝子)を数多く持っています。そのため、同じ塩分摂取量でも欧米人よりはるかに吸収力がよく、高血圧になやすい体質を持っています。つまり日本人は高血圧及び生活習慣病になりやすいのです。

食事の影響は大きく、日本人の体質を考えると本当に注意していかなければいけないと思いました。大変興味深いお話しをありがとうございました。