院内における新型コロナウイルス感染症発生のお知らせ

2021年12月22日 maki (閲覧数:6126)

経緯と今後の対応

 令和3年12⽉21⽇(火)に当院の職員1名が、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。
 この結果を受けて、同日、速やかに高崎市保健所のご指導のもと、感染の経緯を確認するとともに、当該職員との接触者(患者さま及び対象職員)への拡大PCR検査を実施し、新たに12月22日(水)に職員1名の「陽性」が確認されました。
 拡大PCR検査をした83名のうち他82名は全て「陰性」が確認されております。

 現在の状況とともに今後の対応につきましてご報告致します。
 診療体制につきましては、当院は急性期病院として地域の皆様に貢献できるように随時患者様また職員に対して検査を行い皆様の安全を第一に考えて外来診療を継続させていただきます。また、併設施設である健診センター(人間ドック・健康診断)PETセンターにおきましても診療は継続して行っております。新型コロナワクチン接種についても同様に感染対策に留意しながら行っております。

 入院患者様の面会につきましては、12月22日より、行っておりませんが、午後2時よりオンライン面会を予約制にて行っております。詳しくはお問い合わせください。

 今後も感染拡大防止に向けて適切な対応に最大限努めてまいります。引き続き地域医療のために努力する所存です。今後、状況が変わる場合には、速やかに情報を開示して参ります。患者さま、ご家族をはじめ、関係者の皆様には、⼤変ご⼼配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協⼒のほどを賜りますようお願い申し上げます。

令和3年12月22日

医療法人真木会 真木病院
理事長・院長 真木 武志