看護部

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看護部のご案内

当院では、看護師一人ひとりが患者さまの尊厳と意思決定を尊重したケアを徹底しています。

認定看護師を中心としたチーム医療を推進し、「身体拘束ゼロ」や「最期まで口から食べられる支援」といった実践を通じて、質の高い看護の提供に努めています。これらの取り組みは、私たち看護師にとって誇りであり、やりがいでもあります。

また、患者さま・ご家族さまに選ばれるのはもちろんのこと、看護職員にも選ばれる職場づくりを目指し、教育プログラムの充実やキャリア形成支援、資格取得支援、ワークライフバランスの推進にも力を入れています。

地域の皆さまに、安心・安全な看護をお届けできるよう、日々自己研鑽に励んでいます。

ぜひ、私たちのチームの一員として、ともに学び・成⻑していきましょう。
見学だけでも歓迎しておりますので、お気軽にご連絡ください。

看護部のご案内

高度な専門性を発揮する認定看護師のご紹介

当院看護部には、各専門分野で高度な知識と実践力を備えた認定看護師が在籍しています。専門性を活かしながら患者さま一人ひとりに寄り添い、多職種と連携し、より質の高い医療の提供に取り組んでいます。

また、認定看護師は院内教育やスタッフ支援にも積極的に関わり、看護の質向上と人材育成の中心的な役割を担っており、「専門性を高めたい」「学び続けられる環境で働きたい」と考える方にとっても、成長できる環境を整えています。

認知症看護認定看護師 
高木 春美

経歴

2017年

認知症看護認定看護師資格取得(群馬健康福祉大学 認定看護師教育課程修了)

2023年

転倒予防指導士資格取得

活動内容

2017年の資格取得以降、患者さまの気持ちを尊重した認知症看護の実践に取り組んでいます。 認知症高齢者は、環境の変化や医療行為によって混乱を来しやすい状況にあります。そのような場面においても、その方の思いや背景を大切にしながら寄り添うケアを心がけています。また、患者さまの自由な行動を可能な限り尊重し、「見守りを重視したケア」を実践しています。

転倒リスクの高い認知症高齢者の安全確保にも力を入れており、2023年には転倒予防指導士の資格を取得しました。環境調整や個別性のある転倒予防支援を行い、安全に入院生活を送ることができるよう取り組んでいます。さらに、院内研修の開催、地域での講習会、群馬健康福祉大学での講義、学会発表など、教育・啓発活動にも積極的に取り組み、院内外へ専門性を発信しています。 患者さまが安心して、その人らしく過ごせる医療環境づくりを大切に、これからも専門性に基づいた実践を通じ、安全と尊厳を両立した認知症看護をご提供してまいります。

摂食・嚥下障害看護認定看護師 
金子 泉

経歴

2022年

摂食・嚥下障害看護認定看護師資格取得 (群馬パース大学認定看護師教育課程修了)

活動内容

摂食・嚥下障害看護認定看護師は、加齢や疾患により「食べる」「飲み込む」機能が低下した患者さまに対し専門的な評価と支援を行っており、患者さまが可能な限り安全に経口摂取を継続できるよう、「食べる楽しみ」を支えることを使命として活動しています。

摂食・嚥下障害は誤嚥性肺炎の原因となるだけでなく、生活の質の低下にも直結します。そのため、全身状態や嚥下機能を的確に評価し、個々の状態に応じた援助と環境調整を行っています。また、医師、言語聴覚士、管理栄養士、看護師、介護職員と連携し、栄養サポートチームの一員として多職種協働による栄養管理・嚥下支援を実践、また退院後の生活を見据え、ご本人やご家族への食事介助方法の指導を行うとともに、地域の医療・介護スタッフと連携し、切れ目のない支援体制づくりにも取り組んでいます。

今後も、専門的知識と実践力をもとに「最期まで口から食べること」を支える看護を大切にし、安全と生活の質の両立を目指して取り組んでまいります。

感染管理特定認定看護師 
二瓶 里美

経歴

2024年

感染管理認定看護師資格取得(高崎健康福祉大学認定看護師教育課程修了)
 特定行為研修終了(高崎健康福祉大学)
 ・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
 ・感染に係る薬剤投与関連

活動内容

感染管理特定認定看護師は、感染予防・管理に関する最新の知識とエビデンスに基づき、患者さまやご家族、そして職員を含む病院に関わるすべての人を医療関連感染から守ることを使命として活動しています。

当院は「感染対策向上加算2」算定施設として、近隣医療機関と連携しながら地域全体の感染対策水準の向上にも取り組んでいます。
主な活動として、

  • 感染リンクスタッフの育成
    各部署とICT(感染対策チーム)の架け橋となるスタッフを育成し、正しい知識を各部署へ浸透させるための研修を実施しています。
  • 多職種連携による院内ラウンド
    各部署の感染対策実施状況を確認し、感染経路別予防策や手指衛生の遵守状況を評価。現場へ具体的なフィードバックを行い、実践につなげています。
  • サーベイランスの実施と分析
    手指消毒剤使用量やカテーテル関連尿路感染症などのデータを継続的に収集・分析し、現場確認と介入を行うことで、アウトブレイクの早期発見・早期対応に努めています。

さらに、院内にとどまらず、院外の医療機関や介護施設に対する感染管理のコンサルテーションや研修講師も担い、地域の感染対策強化に貢献しています。
今後も、科学的根拠に基づいた感染対策の実践と継続的な教育活動を通じて、安全で安心できる医療環境の維持・向上に努めてまいります。

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